研究課題/領域番号 |
18K00863
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
Barry Kavanagh 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (80404820)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | CLIL / Heritage / Heritage Language / Supplementary schools / Teacher awarness / Teacher training / Bilingualism / Heritage language / SLA / Heritage Langauge |
研究成果の概要 |
日本やイギリスでは、片親が日本人の混血結婚がここ10年で増え続け、その国際結婚で生まれる子どもの数も増えています。この現象は、これらの家庭のバイカルチャーである子供たちが、どのように少数言語あるいは継承語を学び、維持していくのかについて、非常に大きな教育的影響を及ぼしている。 この縦断的研究では、日本とイギリスにおいて、補完教育の文脈で継承語や継承文化を教えるための適切な教育の枠組みとして、CLILをどのように採用できるかを検討する。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Incorporating CLIL can benefit how heritage language learners can develop an affinity with their heritage language and culture, increase their motivation and develop both their heritage cultural identity as well as their ability in their L2.
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