研究課題/領域番号 |
18K01773
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 松本大学 |
研究代表者 |
兼村 智也 松本大学, 大学院総合経営研究科, 教授 (70367548)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 中小企業 / 新事業展開 / 海外展開 / アジア / 経営資源 / 人材 / 経営の現地化 / 技能実習生 / 海外進出 / 東アジア / 技術 / 優位性の移転 / 参入障壁 / 気づき / 出口戦略 / 新事業 |
研究実績の概要 |
コロナ禍の影響で海外での新事業展開についての現地調査が困難であるなか、その「対比」として国内地域での調査を数社実施した。同時に現地調査実施に備え、先行研究、調査対象企業の洗い出し等を実施した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2018年度にアジアでの現地調査を実施、2019年度にその成果の一部を研究論文としてリリースしたが、その後、発生したコロナ禍の影響により、現地調査の実施が困難になったため。
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今後の研究の推進方策 |
2023年5月現在、コロナ禍も収まり、海外現地調査が可能な環境が整いつつある。こうした状況が続くのであれば、2024年春、アジアでは日本と同様な発展段階にあり、日系中小企業の進出も多数みられるシンガポールでの調査を実施する予定である。
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