研究課題/領域番号 |
18K02824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
都竹 茂樹 熊本大学, 教授システム学研究センター, 教授 (70467869)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 筋力トレーニング / eラーニング / 高齢者 / トレーニング科学 / 教育工学 |
研究成果の概要 |
「高齢者の筋肉増加に資する、自分の体重を負荷にした筋力トレーニング」を、地域住民、保健師、看護師、管理栄養士、薬剤師、介護士など運動の「非」専門家でも指導できるよう育成する非同期型の事前学習、同期型のオンライン研修、非同期型の事後学習を組み合わせた、ブレンド型eラーニングを、運動技能修得に共通するデザイン原則を取り入れて開発した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
運動技能修得のデザイン原則に着目した先行研究は認められない。また筋トレの指導者育成に関する研究は国内外で実施されているが、ほとんどは運動の専門家を対象にした、エクササイズマシンを使用した筋トレ指導法の研修会であり、対面によるものである。非専門家を対象にした、eラーニングによる養成プログラムはなく、学術的意義や社会的意義が高いと考えられる。
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