研究課題/領域番号 |
18K11429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61030:知能情報学関連
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
鈴木 良弥 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (20206551)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 語感 / 感情 / 筆者の意図 / 音韻 / 感情分析 / 主張の強さ / 文書要約 / 意図判定 / データベース / 意図分類 / 要約 / 語感データベース / 音韻情報 / 発音の仕方 / 発音 / 深層学習 / 意図理解 |
研究成果の概要 |
語彙と音韻及び発音を利用することで語感の区別ができるようになった.また,語感情報を用いることにより筆者の意図を推定することが可能になり,筆者の意図を重視した要約の作成に道筋をつけることができた.また,これらの知見をもとに各種レビュー文の感情分析,ピアレビュー文を用いた論文査読スコア予測,論文執筆支援システム,顔のランドマークを用いた音声合成モデルなどの開発を行い,研究成果を論文にまとめた.
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
語彙と音韻及び発音を利用することで語感の区別ができるようになった.また,語感情報により筆者の意図を予測することが可能になり,より効率の良い要約への利用につなげることができた.
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