研究課題/領域番号 |
18K11874
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 城西国際大学 |
研究代表者 |
鈴木 崇弘 城西国際大学, 国際アドミニストレーション研究科, 特任教授 (50582772)
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研究分担者 |
遠藤 十亜希 城西国際大学, 国際アドミニストレーション研究科, 教授 (30813951)
黒澤 武邦 城西国際大学, 国際アドミニストレーション研究科, 准教授 (20813976)
岩本 英和 城西国際大学, 観光学部, 准教授 (80746727)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 観光 / インバウンド観光 / 外国人材活用 / 外国人観光客 / 持続的発展 / リスク / 外国人人材 / 人材活用 / 外国人 / 労働者 / 外国人留学生 / インバウンド / 移民 |
研究成果の概要 |
観光、特にインバウンド観光が、政府の「観光立国」の方針と共に、近年急速に発展してきている。他方、少子高齢化等で日本国内に労働力不足問題が生まれてきているが、それは観光でも例外ではなく、非常に深刻化している。そのような状況において、日本のその分野における知見の蓄積は限られているが、本研究で、インバウンド観光の更なる持続的な発展のために外国人材を活かす可能性や方向性における知見の一端を見出すことができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
観光、特にインバウンド観光が、政府の「観光立国」の方針と共に、近年急速に発展。他方、少子高齢化等で日本国内に労働力不足問題が生じ深刻化している。その場合、外国人材は一つの手段として考えられるが、日本において、その分野の知見の学術的蓄積は限られている。その意味で、本研究で、現地調査、アンケート調査および文献調査等によって、その分野の現状および可能性の一端を知り、情報を集積でき、社会的知見の蓄積をできた。また特に、今般のコロナ禍という非常事態のなか、インバウンド観光の様々な問題や課題について考察でき、今後の観光の可能性についてより深い洞察が得られ、それらを発信できた社会的意義は非常に大きい。
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