研究課題/領域番号 |
18K16495
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
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研究機関 | (財)冲中記念成人病研究所 (2019) 獨協医科大学 (2018) |
研究代表者 |
小澤 継史 (財)冲中記念成人病研究所, その他部局等, 研究員 (60725654)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ドーパミン / A11 / 視床下部 |
研究成果の概要 |
A11はドーパミンを下肢に投射路を持つ唯一の細胞群であり、機能障害がRestless legs 症候群(RLS)の原因の一つと考えられている。A11の異常は三叉神経痛の原因ともなり得るとの報告もあり、RLSが痛みの表現系の一つと考えればドーパミン異常が全身の痛みを引き起こすと考えられる。我々は、そのドーパミン細胞群の細胞調節機構と推測されるものの一部を示した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
ドーパミン細胞群はRLSのみならず舌痛症や会陰部痛など人体正中線上の痛みに関与しているのではないか。今後、さらなる実験でドーパミン調節機構を解明すれば機能異常が原因とされる疾患の解明につながるのではなかろうか。
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