研究課題/領域番号 |
19201046
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
平尾 一郎 独立行政法人理化学研究所, 核酸合成生物学研究チーム, チームリーダー (50173216)
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研究分担者 |
三井 雅雄 独立行政法人理化学研究所, タンパク質基盤研究グループ, 客員研究員 (60345155)
木本 路子 独立行政法人理化学研究所, タンパク質基盤研究グループ, 研究員 (20415144)
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連携研究者 |
木本 路子 独立行政法人理化学研究所, 核酸合成生物学研究チーム, 研究員 (20415144)
三井 雅雄 独立行政法人理化学研究所, 核酸合成生物学研究チーム, 客員研究員 (60345155)
河合 利恵 独立行政法人理化学研究所, 核酸合成生物学研究チーム, リサーチアソシエイト (10415135)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2007年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
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キーワード | 人工塩基対 / 核酸アプタマー / PCR / in vitroセレクション / SELEX / 生体分子 / バイオテクノロジー / 核酸 / アプタマー / 進化工学 |
研究概要 |
本課題では、申請者らの人工塩基対の基盤技術を確立することにより、従来の核酸アプタマー(核酸抗体)などの機能性核酸をさらに高機能化する技術を創出した。その中で、第三の塩基対としてDNA複製に利用できる人工的なDs-Px塩基対を作り出し、これを核酸の進化工学の手法であるin vitroセレクション法(SELEX法)に応用して、従来よりも特異的かつ高い親和力で標的タンパク質に結合する人工塩基を含むDNAアプタマーを作成する技術を確立することが出来た。
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