研究課題/領域番号 |
19206057
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
味埜 俊 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (60166098)
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研究分担者 |
佐藤 弘泰 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (90251347)
小貫 元治 東京大学, サステナビリティ学連携研究機構, 特任講師 (20376594)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 33,930千円 (直接経費: 26,100千円、間接経費: 7,830千円)
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キーワード | 生物学的廃水処理 / 活性汚泥法 / リン除去 / 窒素除去 / PHA(ポリヒドロキシアルカン酸) / 上下水道 / 生物学的りん除去 / 亜硝酸型硝化脱窒 / モデル化 / 分子生物学 / 排水処理 |
研究概要 |
活性汚泥中に出現するポリリン酸蓄積細菌やPHA蓄積細菌を中心とする微生物群集を解析する手法を開発した。PHA蓄積細菌はα-およびβ-プロテオバクテリア綱に属するものが中心である事を明らかにし、また、PHA蓄積細菌を利用し、下水処理プロセスのエネルギー消費を削減する方法を考案した。また、活性汚泥中の微生物間の化学物質を介した相互作用を解析する手法を開発した。
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