研究課題/領域番号 |
19206085
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山田 秀徳 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (80037613)
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研究分担者 |
二見 淳一郎 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (00420498)
妹尾 昌治 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (90243493)
多田 宏子 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 准教授 (60271061)
小坂 恵 (小坂 惠) 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 助手 (00170233)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
40,820千円 (直接経費: 31,400千円、間接経費: 9,420千円)
2010年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2009年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2008年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2007年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | バイオテクノロジー / 生物・生体工学 / 蛋白質 / 化学修飾 / 結晶化 / 可溶化 / タンパク質 / 格子工学 / 細胞内導入 / フォルディング / タンパク質工学 / フオルデイング / バィオテクナロジー |
研究概要 |
本研究では、タンパク質の化学修飾技術と難結晶性タンパク質の結晶化促進技術の改善を進め、既存の手法では取り扱いが困難なタンパク質を自由自在に取り扱うための技術開発に取り組んだ。新規な化学修飾試薬やタンパク質の調製方法等を最適化した結果、転写因子タンパク質の細胞内導入技術の改善、がん細胞由来総タンパク質の可溶化と強力な結晶化タグの開発に成功し、タンパク質の構造・機能解析と医用応用に活用できる有用な技術開発に成功した。
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