研究課題/領域番号 |
19206106
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
玉浦 裕 東京工業大学, 炭素循環エネルギー研究センター, 教授 (00108185)
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研究分担者 |
阿部 正紀 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70016624)
北本 仁孝 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 准教授 (10272676)
金子 宏 東京工業大学, 炭素循環エネルギー研究センター, 特任准教授 (90323774)
長谷川 紀子 東京工業大学, 炭素循環エネルギー研究センター, 助教 (30361801)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
50,050千円 (直接経費: 38,500千円、間接経費: 11,550千円)
2008年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2007年度: 36,010千円 (直接経費: 27,700千円、間接経費: 8,310千円)
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キーワード | エネルギー生成 / 変換 / カチオン特異過剰フェライト / 集光太陽熱 / 急速加熱 / Frenkel型格子欠陥 / 酸素放出反応 / ソーラー水素生産 / ロータリー式太陽反応炉 / 固体物理化学解析 / 集光ビーム / メスバウアー / Frencke1欠陥構造 / YSZ固溶体 / セリア系化合物 / ロータリー型太陽反応炉 / CSIRO計画 |
研究概要 |
集光太陽ビームをセラミックスに照射し1300-1600℃に急速加熱すると、特殊な反応中間体を経由し、空気酸素分圧下で酸素放出反応が進行することを世界で初めて明らかにし、この反応で生成したセラミックス還元体が水を分解(水素生成過程)することを見出した(特開2008-094636)。これを用いるソーラー水素生産の実用化に向け、ロータリー式太陽反応炉およびビームダウン式集光システムの開発を行った。
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