研究課題/領域番号 |
19300048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
平山 勝敏 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 准教授 (00273813)
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研究分担者 |
松尾 啓志 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00219396)
松井 俊浩 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60437093)
横尾 真 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (20380678)
飯塚 泰樹 東海大学, 理学部, 准教授 (80580844)
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連携研究者 |
シラギ マリウス フロリダ工科大学, 計算機科学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | エージェント / 分散最適化 / 電子商取引 / 一般化相互割当問題 / 分散制約最適化問題 / 資源制約付き分散制約最適化 |
研究概要 |
来るべきユビキタス時代における次世代型電子商取引システムの基盤となる種々の分散最適化技術を開発した。また、この技術は、電子商取引システムに止まらず、より一般的に個人や組織のプライバシやセキュリティを保ちながら社会的効用を最大化する未来社会の基盤テクノロジーとなり得ることも分かった。本研究を通して、あらためてその認識を深めることができ、次の段階へ進むための準備が整った。
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