研究課題/領域番号 |
19300055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
久野 義徳 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10252595)
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研究分担者 |
小林 貴訓 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (20466692)
山崎 敬一 埼玉大学, 教養学部, 教授 (80191261)
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連携研究者 |
山崎 敬一 埼玉大学, 教養学部, 教授 (80191261)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | コンピュータビジョン / 物体認識 / ヒューマンコンピュータインタラクション / 画像,文章,音声等認識 / 知能ロボティックス / 認知科学 / ユーザインターフェース / エスノメソドロジー / ユーザィンターフェース |
研究概要 |
サービスロボットが作業を行うためには、対象となる物体を複雑な環境の中で認識できなければならない。物体認識の研究は進んできてはいるが、まだ自動で確実に認識することは難しい。そこで、自動で認識できないときには人間に対象物体がどういう物体かを聞く対話物体認識を検討した。このシステムでは物体の色や物体間の位置関係を人間に聞くことで認識を可能にする。実際にシステムを開発し、実験により有効性を確認した。
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