研究課題/領域番号 |
19300101
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008-2009) 東京工業大学 (2007) |
研究代表者 |
太田 元規 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (40290895)
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研究分担者 |
池口 満徳 横浜市立大学, 国際総合科学研究科, 准教授 (60261955)
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連携研究者 |
池口 満徳 横浜市立大学, 大学院・生命ナノシステム科学研究科, 准教授 (60261955)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 分子動力学 / シミュレーション / スーパーコンピュータ / 軌道解析技術 |
研究概要 |
コンピュータの性能は指数的に向上しており,少し前までは不可能だと思われていた大規模計算も数年たつと実現可能となっている.本研究ではタンパク質について大規模なフォールディングシミュレーションを実施した.その結果得られる大量データの処理についても新しい手法開発を行った.対象としたタンパク質はTrp-Cageとλリプレッサである.開発した手法は,マルチプル軌道アラインメント法,部分オーダ軌道アラインメント法,遍歴プロフィール法,などである
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