研究課題/領域番号 |
19300255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
瀧井 幸男 武庫川女子大学, 生活環境学部, 教授 (70154937)
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研究分担者 |
山本 周美 (吉田 周美) 武庫川女子大学, 短期大学部, 講師 (60441234)
西村 沙矢香 武庫川女子大学, 生活環境学部, 助手 (00509177)
家森 幸男 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 教授 (80025600)
森 真理 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 研究員 (70399343)
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連携研究者 |
相澤 徹 武庫川女子大学, 生活環境学部, 教授 (10340944)
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研究協力者 |
菊川 薫 武庫川女子大学, 生活環境学部, 事務補佐
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 遺伝栄養学 / 骨粗しょう症 / ストレス / 運動 / 思春期女子 / カルシウム摂取 / 爪遺伝子診断 / インフォームドコンセント / 遺伝子診断 / 食育 / メタボリックシンドローム / 思春期 / 骨密度 / 肥満度 |
研究概要 |
思春期女子の骨量形成遺伝子型と骨評価値・体脂肪率に有意な相関性がみられた結果、体型は遺伝要因と生活習慣(食生活・運動習慣)の交互作用により決定されること、閉経後の骨量は生活習慣に影響を受けることが明らかとなった。骨評価値が高くても生活習慣が好ましくなければ骨粗しょう症を発症し、変異型のタイプであっても必ずしも骨粗しょう症発症に至るわけではない研究成果を基に思春期での食育を行うことが大切である。
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