研究課題/領域番号 |
19310044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大塚 康夫 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (20091663)
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研究分担者 |
菊地 毅光 東北大学, 多元物資科学研究所, 助教 (30169825)
山田 哲夫 北見工業大学, 工学部, 准教授 (40091558)
坪内 直人 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (90333898)
橋本 裕之 東北大学, 多元物質科学研究所, 技術専門職 (80375170)
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連携研究者 |
坪内 直人 東北大学, 多元物資科学研究所 (90333898)
橋本 裕之 東北大学, 多元物資科学研究所 (80375170)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 環境負荷低減技術 / 環境技術 / 環境負荷低減 |
研究概要 |
木質系バイオマスを触媒ガス化し、生成する粗ガスを精製後、クリーンなディーゼル燃料の製造システムの開発を目指して研究を行い、低コストの石灰水や天然ソーダ灰がガス化触媒として有効であり、ガス中のタールやアンモニアの除去には天然の褐鉄鉱が高い触媒活性を示すことを明らかにし、少量のAlを導入したメソポーラスシリカに担持したコバルト触媒が、ディーゼル燃料の高収率製造を実現できることを実証した。
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