研究課題/領域番号 |
19310060
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
杉 義弘 岐阜大学, 工学部, 教授 (90281047)
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研究分担者 |
小村 賢一 岐阜大学, 工学部, 准教授 (40377685)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | グリーンケミストリー / ゼオライト / メソポーラス材料 / 超臨界媒体 / 炭酸ガス / ナノサイズベータゼオライト / 形状選択性 |
研究概要 |
環境調和型化学プロセスの鍵技術である超臨界流体、特に超臨界炭酸ガス(sc-CO_2)媒体中における固体酸触媒機能を検討した。Sc-CO_2を反応媒体にすることにより触媒活性劣化の原因となる重質有機化合物が効率的に除去され、触媒活性が長期間にわたり持続されることが実証できた。また、新規触媒機能を有する多孔質触媒の創成に関する研究を行い、メソポーラス細孔とゼオライト骨格を有する新規材料Al-MCM-48-SUB の創製に成功した。
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