研究課題/領域番号 |
19310110
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 星稜女子短期大学 |
研究代表者 |
沢野 伸浩 星稜女子短期大学, 准教授 (60269587)
|
研究分担者 |
後藤 真太郎 立正大学, 地球環境科学部, 教授 (80247436)
濱田 誠一 北海道立地質研究所, 海洋地学部, 研究職員 (70446376)
|
連携研究者 |
濱田 誠一 北海道立地質研究所 (70446376)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
|
キーワード | ハザードマップ / 社会の防災力 / 自動船舶識別装置 / サハリン沖石油・天然ガス開発 / AIS(船舶自動識別装置) / 油流出 / 航行安全 / 環境脆弱度 / 地理情報共通基盤 / 地理情報システム / サハリン沖開発 / AIS / GOFREP / 海洋環境保全 / ESIガイドライン / 環境脆弱性 / 船舶航行安全対策 |
研究概要 |
国土地理院による『電子国土Webシステム』を用い、インターネットブラウザ上から海岸線の環境脆弱性指標情報を書き込み、関係者間で共有できるシステム構築を行った。また、サハリン・オホーツク海沿岸で行われている石油・天然ガスガス開発の進捗より、宗谷岬を航行するタンカーや危険物積載船舶の動向を把握するために船舶自動識別装置から送信される電波を受信するための受信局を設置し、GISや自前で構築したプログラムを用いて同海域の船舶航行密度や行き先等の解析を可能すると同時に、同海域の船舶航行の実態を明らかにした。
|