研究課題/領域番号 |
19310154
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
朴 恵淑 三重大学, 人文学部, 教授 (10273343)
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研究分担者 |
竹中 千里 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (40240808)
宮岡 邦任 三重大学, 教育学部, 准教授 (70296234)
長屋 祐一 (長屋 裕一) 三重大学, 生物資源学研究科, 准教授 (50303756)
野中 健一 立教大学, 文学部, 教授 (20241284)
小野 映介 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (90432228)
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研究協力者 |
金 正仁 韓国中央大学校, 産業経済学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 涵養域 / 水質管理 / 環境実態 / 水管理システム / 環境復元モデル / 環境経済効率指数 / 麗水 / 四日市 / 環境分析 / 環境変動 / 自然現象観測・予測 / 水環境 / 大気汚染物質の拡散 / 地下水流動 / 降水量モニターリング / 降水-地下水の連続性 / 韓国コンビナート / 硫黄酸化物 / 森林土壌 / 化石燃料起源硫黄 / 海水進入 / 地下水位変動 / 蔚山 / 環境復原 / 公害 / 地下環境 |
研究概要 |
対象地域における環境実態について,四日市地域および韓国・麗水地域において,大気-地表・地下水の物質移動についての検討を行った。その結果,各地域における自然環境条件が地域の環境変化を抑制する働きを持っていることが認められた。 環境復元モデルについては韓国麗水産業団地での生態効率性指標を開発した。電力消費量、工業用水使用量及び排水排出量を環境指標とした場合,2015年には指数が2004年比で1.158となり、約15%改善されることが予測できた。
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