研究課題/領域番号 |
19320057
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
木村 英樹 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (20153207)
|
研究分担者 |
玄 幸子 関西大学, 外国語教育機構, 教授 (00282963)
木津 祐子 京都大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (90242990)
大西 克也 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 准教授 (10272452)
松江 崇 北海道大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (90344530)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
|
キーワード | 歴史文法 / ヴォイス / 存在文 / 語順 / 疑問代名詞 / 上古中国語 / 中古中国語 / 近世中国語 / 有界性 / 老乞大 / 漢訳仏典 / 長崎唐通事 / 存在構文 / 琉球久米村通事 / 近世漢語 / 近代漢語 / 中古漢語 / 上古漢語 / 疑問詞 / 古代漢語 / 敦煌文書 / 官話課本 / 白姓 |
研究概要 |
本研究では、5名の研究者が、現代中国語に関する近年の理論的成果を踏まえつつ、上古から現代に至るまでの5つの時代の中国語における各種の文法範疇や文法構造の特徴を分析・考察し、共同討議を通して、各時代間の特徴の差異とそれを生み出すメカニズム、および、古今の中国語を通じて不易の普遍的特質と汎時代的に有効に機能する文法的および意味的パラメータを明らかにする。
|