研究課題/領域番号 |
19330051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
岸田 研作 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (30346407)
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研究分担者 |
谷垣 靜子 岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (80263143)
藤井 大児 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (50346409)
張 星源 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (10304081)
乗越 千枝 鳥取大学, 医学部, 講師 (70389500)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 介護保険 / 情報の非対称性 / ケアマネジャー / 登録ヘルパー / 応用計量経済学 / 老年学 |
研究概要 |
介護保険になって、サービスを利用者が選択する仕組みになった。しかし、利用者には、サービスを選択するのに必要な情報が充分提供されてきたとは言い難い。そのため、サービスの選択は、利用者が直接行うのではなく、ケアマネジャーが勧めることが多いといわれる。しかし、ケアマネジャーは、利益誘導のため自分が所属する事業所のサービスを勧める傾向があるといわれる。そこで、本研究では、ケアマネジャーによる利用者に対する事業者情報の提供の実態について調べた。
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