研究課題/領域番号 |
19330097
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
清水 信匡 法政大学, 経済学部, 教授 (90216094)
|
研究分担者 |
加登 豊 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 教授 (70117993)
田村 晶子 法政大学, 経済学部, 教授 (30287841)
梶原 武久 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (30292080)
|
連携研究者 |
坂口 順也 関西大学, 大学院・会計研究科, 准教授 (10364689)
河合 隆治 桃山学院, 大学・経営学部, 准教授 (30368386)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 設備投資計画 / 設備投資予算 / 管理会計 / 資本予算 / 目標設定 / 経済性評価 / 技法 / 原価企画 / 戦略タイプ / 経済性評価技法 / 設備投資 / 投資決定 / マネジメント・プロセス / 経済性評価技法の役割 / マネジメントの効果 / マネジメント・プロセスの潜在要因 |
研究概要 |
日本の多くの製造企業では経済性評価技法を設備投資の目標設定のために使っている。設備投資マネジメント・プロセスは、「財務的な事後評価」、「事前の採算性チェック」、「投資案の順位の設定」、「慎重な検討」という4つの要因を構成要因としている。また、設備投資マネジメント・プロセスの各構成要因は、設備投資マネジメントの効果(情報の収集、コンセンサスの形成、投資の適切なタイミング)に正の影響を及ぼしている。
|