研究課題/領域番号 |
19330144
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
竹村 和久 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (10212028)
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研究分担者 |
福澤 一吉 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (00156762)
藤井 聡 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80252469)
唐沢 かおり 東京大学, 大学院・人文系研究科, 教授 (50249348)
大平 英樹 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (90221837)
若山 大樹 駒沢大学, 経営学部, 准教授 (40363741)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 社会的判断 / 認知判断 / 意思決定 / ファジィ理論 / 社会問題 / 評定法 / 反応時間 / 社会調査 / 社会政策 / 社会的認知 / 生理心理学 / 潜在認知 |
研究概要 |
本研究は、人々の社会的判断の新しい分析方法を、心理計量的手法、社会的認知研究手法や生理的手法などの諸方法を用いて提案した。また、提案した方法を、社会的、経済的意思決定状況でどのように用いるかを、心理実験や社会調査を用いて、例示した。本研究では、社会的状況における人間の社会的判断のいくつかの性質を明らかにし、この得られた知見の実務的な意義についての検討を行った。研究の成果として、いくつかのセミナーを開催し、学会発表、論文、書籍などを公表した。
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