研究課題/領域番号 |
19340034
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉田 正章 九州大学, 大学院・数理学研究院, 教授 (30030787)
|
研究分担者 |
佐々木 武 神戸大学, 理学部, 教授 (00022682)
三町 勝久 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (40211594)
松本 圭司 北海道大学, 理学研究科, 准教授 (30229546)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 黒写像 / 又黒写像 / 平前曲面 / 超幾何関数 / 絵有関数 / 離散曲面 / 平面配置 / 平行曲面族 / 焦曲面 / 離散平前曲面 / 超平面配置 / 舌寝配置 / 超幾何 / 交叉数 / 捻表路地群 / 平前 / 燕尾 / 特異点 / 絵有 / 離散 / 測多価群 / 共鳴 / 裏黒写像 / 白頭絡 |
研究概要 |
絵有方程式の又曲黒写像の離散的類似を得ることに成功した。この結果、離散正則関数及び離散曲面の特異点研究に或方向を与えた。 (3,6)型超幾何微分方程式の測多価群が四型領域の離散部分群になる場合と、有限群になる場合に数論的関係があることを示した。 空間内の平面配置特に6枚の場合に切り取られる図形を記述した。一般次元の舌寝超平面配置で切り取られる図形を組み合わせ的に調べた。 FA型超幾何微分方程式の測多価群の生成元を求めた。
|