研究課題/領域番号 |
19340106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
永崎 洋 独立行政法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス研究部門, 主任研究員 (20242018)
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研究分担者 |
本橋 輝樹 北海道大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00323840)
伊豫 彰 (伊豫 彰一) 産業技術総合研究所, エレクトロニクス研究部門, グループ長 (50356523)
社本 真一 日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (90235698)
李 哲虎 産業技術総合研究所, 電力エネルギー研究部門, 主任研究員 (80358358)
山内 尚雄 東京工業大学, 応用セラミック研究所, 教授 (50271581)
山本 文子 理化学研究所, 高木磁性研究室, 協力研究員 (50398898)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 高温超伝導 / 単結晶育成 |
研究概要 |
本研究では、銅酸化物及び鉄ヒ素系超伝導体の合成手法の確立とその評価を行った。Hg系銅酸化物については、合成プロセスの最適化を行うことにより、HgBa2CuO5+..において、数mm2角の大きさを有する大型かつ良質の単結晶育成に成功した。また、Tc=54Kを有する酸素欠損型超伝導体LnFeAsO1-y を発見した。系統的物性評価を通して、本系の超伝導機構と結晶構造の密接な関連性を明らかにした。
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