研究課題/領域番号 |
19360035
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
岡田 英史 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (40221840)
|
研究分担者 |
神成 文彦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (40204804)
中野 誠彦 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (40286638)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
|
キーワード | 応用光学・量子光工学 / 光・画像計測工学 / 生物・生体工学 / シミュレーション工学 / 生体医用光工学 |
研究概要 |
近赤外光による脳機能イメージングの空間分解能と測定精度を向上させるためのマルチモダリティ計測に関する研究をおこなった。磁気共鳴イメージングによる頭部組織の構造情報や光学特性情報などを統合したバーチャル・ファントムを利用して、脳機能画像を再構築する方法を提案した。シミュレーションと実測結果から、標準的に用いられているものよりも測定点の密度が高いプローブ配置で測定システムを構築することで、画像再構築による脳機能画像の空間分解能と測定精度の向上が顕著となることが示された。
|