研究課題/領域番号 |
19360050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
北條 正樹 京都大学, 工学研究科, 教授 (70252492)
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研究分担者 |
安達 泰治 (安逹 泰治) 京都大学, 工学研究科, 准教授 (40243323)
田中 基嗣 金沢工業大学, 基礎教育部, 講師 (30346085)
西野 孝 神戸大学, 工学部, 教授 (40180624)
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連携研究者 |
田中 基嗣 金沢工業大学, 工学部, 講師 (30346085)
西野 孝 神戸大学, 工学部, 教授 (40180624)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 材料設計 / プロセス / 物性 / 評価 / 複合材料 / 生分解性樹脂 / 組織再生工学 / ハイドロキシアパタイト / ポリ乳酸 / スカフォールド / 骨リモデリング / 機械材料・材料力学 / 複合材料・物性 / 構造・機能材料 / HAp / Hap |
研究概要 |
本研究では,まず,骨再生用の3次元多孔構造スカフォールドの作製を目指して,このスカフォールドに最適なハイドロキシアパタイト/生分解性樹脂(PLLA)複合材料を開発した.HApは粒子状のものと繊維状のものを比較し,かつ,粒子状のものに関してはHApの界面制御の影響を検討した.これらのメゾ構造の制御は,HAp/PLLA複合材料の変形・破壊特性に影響を及ぼすのみならず,特に界面制御は加水分解挙動にも大きな影響を及ぼすことが明らかになった.
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