研究課題/領域番号 |
19360178
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
山中 直明 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (80383983)
|
研究分担者 |
岡本 聡 慶應義塾大学, 理工学研究科, 准教授 (10449027)
荒川 豊 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (30424203)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
|
キーワード | GMPLS / 並列リコンフィギュラブルプロセッサ / DAPDNA-2 / 最短経路探索 / ダイクストラ法 / オンチップ仮想ネットワーク / トラヒックエンジニアリング / マルチレイヤ / ネットワーク / フォトニックネットワーク / 経路探索 |
研究概要 |
本研究では次世代光ネットワーク制御技術であるGMPLS(Generalized Multi-Protocol Label Switching)において、より高効率かつ柔軟なトラヒック制御を実現するための高速な最短経路探索アルゴリズムと、それに基づく新しい光パス決定方式を提案した。計算機シミュレーションと、リコンフィギュラブル並列プロセッサ上に実装した高速経路計算エンジンを用いた実験により特性評価を行い、提案方式の有効性を示した。
|