研究課題/領域番号 |
19360243
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
千歩 修 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10236127)
|
研究分担者 |
長谷川 拓哉 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30360465)
|
連携研究者 |
長谷川 拓哉 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30360465)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
21,060千円 (直接経費: 16,200千円、間接経費: 4,860千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
|
キーワード | 構造材料 / コンクリート / 耐凍害性 / 実環境 / 暴露 / 乾湿繰返し / 建築構造・材料 / 高性能コンクリート / 屋外暴露 / 含水率分布 / 凍結融解 / 水分移動 / 凍結水量 |
研究概要 |
乾湿繰返し、暴露が高強度コンクリートの耐凍害性におよぼす影響について検討した。主な結果は、1)既往のデータによる凍結融解試験結果予測手法の提案、2)含水率分布による凍害劣化形態の分類、3)含水率分布が生じたコンクリートの凍結融解による含水率上昇の確認、4)屋外暴露による含水状態等の実測、5)実環境における乾湿繰返しの影響を考慮した耐凍害性評価方法の提案、である。
|