研究課題/領域番号 |
19360399
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
増田 光一 日本大学, 理工学部, 教授 (10120552)
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研究分担者 |
小林 昭男 日本大学, 理工学部, 教授 (80318360)
林 昌奎 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (70272515)
登川 幸生 日本大学, 理工学部, 准教授 (40139100)
居駒 知樹 日本大学, 理工学部, 講師 (50302625)
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連携研究者 |
小林 昭男 日本大学, 理工学部, 教授 (80318360)
林 昌奎 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70272515)
登川 幸生 日本大学, 理工学部, 教授 (40139100)
居駒 知樹 日本大学, 理工学部, 講師 (50302625)
前田 久明 日本大学, 総合科学研究所, 教授 (80013192)
大塚 文和 日本大学, 短期大学部・建設学科, 助教 (60513984)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 海洋流体力学 / 浮体工学 / 情報システム / 津波 / 浮体式構造物 / 船舶乗り上がり / 産業防災計画(BCM) / MPS法 / ハザードマップ / コンテナ流出 / 清水港 / MPS / 個別要素法 / 乗り上がり / 海上ハザードマップ / 船舶 |
研究概要 |
本研究は東海,南海,東南海沖を震源とする海底断層地震の発生に伴う津波により清水港がどのように被災するのかを明らかにし,その状況を事前に把握し,必要な対策を講じることが可能なハザードマップの開発を目的とした。特に,清水港内の係留船舶やヤード内のコンテナ等が津波遡上によって被る被害を数値計算によって予測した。その結果に基づき,海上ハザードマップと岸壁付近の構造物被害ハザードマップが開発された。
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