研究課題/領域番号 |
19360405
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
安田 明生 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 特任教授 (00023250)
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研究分担者 |
北條 晴正 東京海洋大学, 産学地域連携推進機構, 客員教授 (20377071)
樊 春明 東京海洋大学, 海洋科学部, 助教 (10311664)
海老沼 拓史 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 特任准教授 (40456314)
久保 信明 東京海洋大学, 海洋工学部, 准教授 (80343169)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | リモートセンシング / 衛星測位 / GPS / 海面高度 / FPGA |
研究概要 |
本研究では,海面で反射したGPS信号を利用した新しい海面高度計測センサを開発した.このセンサは,GPS衛星を信号源として利用するパッシブなシステムであるため,小型・省電力である.また,一度に複数のGPS反射波を観測できるため,広範囲な海洋観測が可能である.航空機からの観測実験では,数十cmの精度で海面高度を観測できることが確認された.本研究成果の応用として,航空機や人工衛星から津波監視などが考えられる.
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