研究課題/領域番号 |
19370035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
緒方 一夫 九州大学, 熱帯農学研究センター, 教授 (40224092)
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研究分担者 |
粕谷 英一 九州大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (00161050)
紙谷 聡志 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (80274520)
津田 みどり 九州大学, 大学院・農学研究院, 助教 (20294910)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 多様性 / 熱帯アジア / アリ類 / 農業生態系 / 森林生態系 / 生物多様性 / 分類学情報 / データベース |
研究概要 |
アリ類を生物多様性のバイオインディケーターとして利用することを上位の目的に,分類学的情報の整備とフィールドデータの解析を行った.分類学的研究から新種の記載やシノニムを整理し一部タクサについては検索表を提示し,ウェッブ上に公開した.群集生態学的研究から西南日本,ベトナム,タイの農林生態系で定量・定性的なサンプリングを実施し,群集の特性を比較し,対応分析による序列化を行い,そのパターンについて考察を加え,インディケーター種を抽出した.
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