研究課題/領域番号 |
19380085
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
山田 明義 信州大学, 農学部, 准教授 (10324237)
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研究分担者 |
福田 正樹 信州大学, 農学部, 教授 (40208963)
橋本 靖 帯広畜産大学, 畜産学部, 助教 (40332481)
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研究協力者 |
小林 久泰 茨城県林業技術センター, きのこ特産部, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 食用きのこ / 菌根菌 / 菌根苗 / 山林 / 栽培 |
研究概要 |
ショウロ,アミタケ,クマシメジにおいて,菌根合成法により量産したアカマツ菌根苗を屋外で効率的に養苗する技術を確立した.ツチグリにおいて,菌根合成法及び胞子接種法によりマツ菌根苗の量産技術を確立した.タマゴタケとアンズタケにおいて,培養株の確立に成功するとともに,菌根合成法によりマツ菌根苗の量産技術を新たに確立した.マツタケの菌根合成法において,菌株選抜・共生効果を十分に検証できる実験系を確立した.
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