研究課題/領域番号 |
19380088
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
山本 福壽 鳥取大学, 農学部, 教授 (60112322)
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研究分担者 |
伊藤 進一郎 三重大学, 生物資源学部, 教授 (90092139)
板井 章浩 鳥取大学, 農学部, 准教授 (10252876)
小谷 二郎 石川県林業試験場, 森林環境部, 研究員 (40450811)
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連携研究者 |
伊藤 進一郎 三重大学, 生物資源学部, 教授 (90092139)
板井 章浩 鳥取大学, 農学部, 教授 (10252876)
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研究協力者 |
小谷 二郎 石川県, 林業試験場, 研究員 (40450811)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | ヒノキ科 / 漏脂病 / エチレン / ジャスモン酸 / サリチル酸 / Aquilaria crassna / ヒノキ / ヒノキアスナロ / Cistella japorica / Aqularia crassna / Cistella japonica / Seiridium unicorne |
研究概要 |
ヒノキ科樹木の漏脂現象(ヒノキ漏脂病など)に関連した傷害樹脂道の形成機構を検討した。樹幹の連続的な漏脂現象には傷害刺激の伝達物質であるエチレン、ジャスモン酸、およびサリチル酸の濃度バランスが関与しているようであった。またエチレンの前駆物質であるACC合成酵素の遺伝子発現も確認した。さらにタイ王国においてAquilaria crassnaを用いて樹幹内の沈香成分沈着に関する刺激伝達物質の役割についても検討し、生産促進処理技術を開発した。
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