研究課題/領域番号 |
19380142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中野 和弘 新潟大学, 自然科学系, 教授 (70188994)
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研究分担者 |
佐々木 豊 東京農業大学, 地域環境科学部, 講師 (60313508)
大橋 慎太郎 新潟大学, 自然科学系, 助教 (70452076)
長谷川 英夫 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (80292514)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 生産 / 流通施設 / 自動灌水 / 生育ステージ / ハウス内環境条件 / 土壌水分 / ファジィ理制御 / 病気診断 / 生育速度 / 3D-CGシミュレータ / シミュレーション / 遺伝的プログラミング / 3DCGシミュレータ |
研究概要 |
ハウス内灌水作業の軽労化のために育苗時生育速度の斉一化を検討した結果、苗の色成分の平均輝度値を用いて健全苗と萎れ苗の相違を判別することが可能となった。ハウス内での植物病害の自動診断が可能なソフトウェアを開発した結果、異なる生育ステージにおける病害の検知が可能となった。メロン定植日を7~10日間ずらして灌水制御実験を行った結果、自動制御区は慣行区より14%~63%の節水率となり、節水効果が認められた。
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