研究課題/領域番号 |
19390117
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
田中 正人 独立行政法人理化学研究所, 自然免疫研究チーム, チームリーダー (00294059)
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研究分担者 |
菊地 一博 独立行政法人理化学研究所, 自然免疫研究チーム, 研究員 (90391929)
三宅 靖廷 独立行政法人理化学研究所, 自然免疫研究チーム, 研究員 (10392143)
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連携研究者 |
三宅 靖延 独立行政法人理化学研究所, 自然免疫研究チーム, 研究員 (10392143)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 死細胞 / 貪食 / 食細胞 / マクロファージ / 樹状細胞 / 免疫寛容 / 辺縁帯 / 細胞死 / 抗原提示 / 脾臓 / 自己免疫疾患 |
研究概要 |
死細胞貪食による死細胞付随抗原に対する免疫寛容誘導機構の解明を行った。経静脈的に投与された死細胞は脾臓辺縁帯に集積し、同部位には局在する辺縁帯マクロファージとCD8陽性樹状細胞サブセットにより貪食される。これらの細胞による死細胞処理と付随抗原の提示が寛容誘導に重要な役割を担っていることが明らかとなった。
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