研究課題/領域番号 |
19390271
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー・感染症内科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
土屋 尚之 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (60231437)
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研究分担者 |
徳永 勝士 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40163977)
堤 明人 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (60250453)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 全身性エリテマトーデス / 全身性強皮症 / 関節リウマチ / 疾患感受性遺伝子 / BLK / STAT4 / IRF5 / TNFAIP3 / TNIP1 / 遺伝子多型 / SNP / ヒトゲノム / 多型 / 顕微鏡的多発血管炎 / インターフェロン / IL-10 / LILRA2 / HapMap |
研究概要 |
日本人集団において、IRF5,STAT4,BLK,TNFAIP3,TNIP1遺伝子多型が全身性エリテマトーデスの疾患感受性と関連することを確認し、また、BLK,STAT4,TNIP1では、リスク遺伝子型頻度が日本人集団において高いことから、日本人において遺伝的寄与度の高い疾患感受性遺伝子であることを明らかにした。また、IRF5,STAT4,BLKは全身性強皮症とも関連することを見出し、これらが集団を超えて複数の膠原病に関連する遺伝子であることを確立した。
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