研究課題/領域番号 |
19390390
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
楠崎 克之 京都府立医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30177993)
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研究分担者 |
内田 敦正 (内田 淳正) 三重大学, 大学院・医学研究科, 教授 (40176681)
松峯 昭彦 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (00335118)
熊本 忠史 (熊本 忠士) 三重大学, 大学院・医学研究科, 助教 (50362348)
若林 弘樹 三重大学, 大学院・医学研究科, 助教 (50362687)
里中 東彦 三重大学, 大学院・医学研究科, 医員 (60515485)
中村 知樹 三重大学, 医学部附属病院, 医員 (50467362)
松原 孝夫 三重大学, 医学部附属病院, 医員 (30422827)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | アクリジンオレンジ / 光線力学的診断 / 光線力学的治療法 / 骨軟部腫瘍 / ストロボ光 / 安全性 / 光線力学的療 |
研究概要 |
アクリジンオレンジ(AO)という色素はがんに特異的に集積して光が当たると蛍光を発生すると同時にがん細胞だけを瞬時に選択的に破壊します。これを利用して骨軟部腫瘍の蛍光による早期診断と治療を同時に行う方法の開発を行いました。その結果キセノン光源の青色ストロボ光を用いると皮膚に近い肉腫であれば蛍光で局在を診断でき、全光照射で強い腫瘍増殖抑制効果も得られることが分かり、この方法が肉腫の診断治療に応用できる可能性が示されました。
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