研究課題/領域番号 |
19390464
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
脇坂 聡 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (40158598)
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研究分担者 |
前田 隆史 (前田 隆名) 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (80324789)
本間 志保 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (40372627)
阿部 真土 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (40448105)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 味覚 / 味覚受容器 / 発生 / 再生 / 分化 / 細胞系譜 / 味覚受容関連分子 / 有郭乳頭 / 胃 / 十二指腸 / 低塩分 / 栄養状態 / 味蕾 / 味覚神経 / 神経損傷 / アポトーシス / 味覚受容関連遺伝子 / RT-PCR |
研究概要 |
「美味しく食べること」はQOLの向上に極めて重要である。本研究では「美味しく食べること」に極めて重要な感覚である味覚受容器(味蕾)の発生と再生過程での味覚受容関連分子の発現、特定の栄養成分を制限したときの味蕾細胞の変化について検索した。その結果、味覚受容関連分子の遺伝子は味蕾が形成、再生する前にすでに発現していることが分かった。また塩分制限した場合、塩味受容に関わる細胞に明らかな変化が認められた
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