研究課題/領域番号 |
19390494
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
矢谷 博文 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (80174530)
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研究分担者 |
江草 宏 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30379078)
田畑 泰彦 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (50211371)
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連携研究者 |
田畑 泰彦 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (50211371)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | インプラント / 骨再生 / 薬剤徐放 / 小分子化合物 / ペプチド / 骨芽細胞 / 破骨細胞 / b-FGF |
研究概要 |
本研究は,チタンインプラント埋入部周辺の骨組織再生を誘導するための基盤技術を確立することを目的に行われた。チタンインプラントに設けた内空に生理活性物質(b-FGF)を徐放するゼラチンスポンジ生体材料を組み込むことにより,埋入周囲における骨組織新生の誘導が可能であることが明らかとなった。また,骨組織再生を誘導する合成ペプチドおよび小分子化合物を特定し,これらの骨組織再生における役割を明らかにした。
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