研究課題
基盤研究(B)
歯の矯正治療では、歯に矯正装置を直接接着することが行われている。治療終了後に装置を容易にかつ歯面を傷つけることなく取り外すためには、歯と装置の接着強度を治療終了後に低下させる必要がある。その方法として、接着層への水の浸透効果や光触媒による接着材の分解を利用することの有効性を検討した結果、治療を終了した時点で接着強度を低下させ、装置を取り外す際に歯を傷つけるリスクを少なくできる技術が見出された。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (17件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Orthodontic Waves
Orthodontic Waves (掲載許可)(未定)
J Mater Sci Mater Med. 20
J Biomed Mater Res B Appl Biomater 90
ページ: 566-573
Nono-Bioscience 1
ページ: 59-69
Biomed Mater Eng 19
ページ: 63-70
J Mater Sci Mater Med (掲載許可)(未定)
Mater Trans 49(10)
ページ: 2360-2364
10024326348
J Oral Tissue Eng 6(1)
ページ: 33-40
Dent Mater J 27(4)
ページ: 573-580
110006861868
J Mater Sci Mater Med 19(5)
ページ: 2173-2178
Dental Materials Journal 27
J. Oral Tissue Eng. 6
Mater. Trans. 49