研究課題/領域番号 |
19390573
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 西九州大学 (2008-2010) 姫路獨協大学 (2007) |
研究代表者 |
村田 伸 西九州大学, リハビリテーション学部, 教授 (00389503)
|
研究分担者 |
小野 ミツ 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (60315182)
大山 美智江 福岡県立大学, 人間社会学部, 研究員 (40448816)
山崎 先也 富山大学, 医学薬学研究部, 准教授 (20352354)
豊田 謙二 熊本学園大学, 社会福祉学部, 教授 (60244802)
村田 潤 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (00304428)
藤野 英己 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (20278998)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
|
キーワード | 在宅高齢者 / 転倒予防 / 身体機能 / 認知機能 / 心理機能 / ランダム化比較試験 |
研究概要 |
本研究では、述べ1,505名の地域在住高齢者、重複(継続)調査者を除くと754名の転倒調査、身体・認知・精神心理機能検査を実施した。本研究を通して、多理論統合モデルの構成概念である行動変化ステージに合わせて、個別的転倒予防プログラムを実施することで転倒予防効果が認められた。さらに、調査に参加した高齢者の健康に対する意識が高まり、転倒予防を含めた健康維持を目的とした運動を習慣的に実施している高齢者が増加した。
|