研究課題/領域番号 |
19402007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
ショウ ラジブ 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 准教授 (30378848)
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研究分担者 |
竹内 裕希子 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 助教 (40447941)
吉積 巳貴 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 助教 (30423023)
岡田 憲夫 京都大学, 防災研究所, 教授 (00026296)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 市民・行政共同型 / 水環境の理解と利用 / 環境・防災マネジメント / まちづくり / 市民・行政協働型 / コミュニティ / 環境・粉災マネジメント |
研究概要 |
本研究課題では、災害時などに水辺環境がもたらす脅威を含めて河川が併せ持つ特徴を総合的に理解し、日常の営みを行うことにより、さらなる水循環の健全化へとつなげることを目指し、水辺環境に関する意識と地域環境の特性を明らかにし、それらの結果を基に環境と防災に重点を置いた地域教育を実施することにより、市民と行政が協働して、水辺環境を中心としたまちづくりの手法開発を目的として、愛媛県西条市で行ってきた小中学校を中心とした防災タウンウオッチングの手法を整備し、ベトナム・マレーシア・インド・スリランカで実施した。
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