研究課題/領域番号 |
19500009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
太田 和夫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (80333491)
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研究分担者 |
西野 哲朗 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (10198484)
崎山 一男 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80508838)
國廣 昇 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (60345436)
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連携研究者 |
國廣 昇 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (60345436)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 暗号系 / フォーマルメソッド / 安全性検証 / 低資源向き認証 / CryptoVerif / ランダムオラクルモデル / HB方式 / 物理的複製困難関数(PUF) / アルゴリズム的耐タンパ認証装置 / APSG / GPS方式 / T-PIOA / UCSA / 攻撃者モデル / GPS^+方式 |
研究概要 |
暗号プロトコルの安全性自動検証手法APSG,およびT-PIOAの改良と事例研究の拡張を行い,各手法の性能を評価するとともに実用性を向上させた.また,低資源向き認証プロトコルGPS方式とHB-PUF方式の安全性解析を行い,既存方式の問題点を指摘するとともに,改良方式を提案した.
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