研究課題/領域番号 |
19500038
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
弓仲 康史 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30272272)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 集積回路 / VLSIシステム / 等化回路 / 多値情報処理 / 波形整形 / プリエンファシス / 高速インタフェース / 高速インターフェース |
研究概要 |
高速信号伝送時の問題点である信号の波形劣化の補正を目的とした「時間軸情報に着目した波形強調・等化」に基づく新しい波形整形技術の考察とシミュレーション、LSI試作による評価を行った。主な研究成果は以下の3点にまとめられる。(1)位相情報に着目したイコライザとして、群遅延特性が平坦な特性を有するパッシブイコライザを検討した。(2)イコライザの集積回路化のための予備試作(0.18umCMOS)を行った。(3)誘導結合を利用したチップ間無線通信とイコライザの融合技術を検討した。
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