研究課題/領域番号 |
19500056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
門田 暁人 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授 (80311786)
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連携研究者 |
中村 匡秀 神戸大学, 工学研究科, 准教授 (30324859)
玉田 春昭 京都産業大学, コンピュータ理工学部, 助教 (30457139)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ソフトウェア保護 / セキュリティ / プログラムの難読化 / ソフトウェア開発 / ゴール木 / 攻撃モデル / 秘密情報 / ソフトウェァ開発 / 鍵隠蔽 / 攻撃者モデル / 動的名前解決 / プログラムカムフラージュ / 功撃者モデル |
研究概要 |
本研究では,プログラム難読化法を適材適所に用いてプログラム中の秘密情報を隠蔽するためのフレームワークを提案した.評価実験において,既存の39種類の自動難読化ツールを適用した場合と,難読化フレームワークを用いて難読化を行った場合を比較した結果,既存ツールではいずれも秘密情報を十分に隠蔽できていないのに対して,提案フレームワークでは秘密情報を隠蔽できていることを確認した.
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