研究課題/領域番号 |
19500092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
牧野 光則 中央大学, 理工学部, 教授 (90238890)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 視認性 / コンピュータグラフィックス / 情報の可視化 / レイトレーシング / 社会の安全・安心 / 治安・防犯 / バーチャルリアリティ / 対話システム / 可視化 / 安全・安心 / 防犯カメラ / シミュレーション / 電子地図 / 多重詳細度制御 / ユーザインタフェース |
研究概要 |
本研究では、ある地点からの目標物の見えやすさを「視認性」として数値化し、わかりやすく提示するシステムを開発した。第一に、目標物、視認主体(人間、カメラなど)、障害物の配置・材質、動き、ならびに照明状況を考慮の上、コンピュータグラフィックス(CG)技術を用いて定式化する。第二に、視認主体が人間の場合を想定して、医学的・心理的な要因に考慮した視認性の算出方法を検討した。第三に、対象空間ならびに得られた視認性の双方をCG技術で効率的に可視化するシステムを開発した。
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