研究課題/領域番号 |
19500137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
隅田 英一郎 独立行政法人情報通信研究機構, 知識創成コミュニケーション研究センター言語翻訳グループ, グループリーダー (90395020)
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研究分担者 |
山本 博史 独立行政法人情報通信研究機構, 第二研究部門知識創成コミユニケーション研究センター音声言語グルーガ, 専門研究員 (00395013)
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連携研究者 |
山本 博史 近畿大学, 理工学部, 教授 (00395013)
パウル ミヒャエル 独立行政法人情報通信研究機構, 知識創成コミュニケーション研究センター言語翻訳グループ, 専攻研究員 (20395031)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自然言語処理 |
研究概要 |
構文、換言の利用、多言語向き形態素解析等、翻訳の高度化を行い、翻訳品質評価に基づく言語間距離を計算する方式を提案した。「英語話者の学習時間」は、フランス語などは短く、アラビア語、中国語、日本語は長いことは提案距離で説明できる。しかし、後者の3言語の「学習時間」は同じであり、英語との距離差では説明できない。より精緻な距離の創出が今後の課題である。また、副産物として21言語の全組合せ420通りの翻訳システムを構築した。
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