研究課題/領域番号 |
19500394
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
|
研究機関 | 東海大学 (2008-2009) 北海道東海大学 (2007) |
研究代表者 |
岡本 英治 東海大学, 生物理工学部, 教授 (30240633)
|
研究分担者 |
山家 智之 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (70241578)
|
研究協力者 |
三田村 好矩 東海大学, 生物理工学部, 教授 (70002110)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 人工心臓 / 磁気浮上 / コンプライアンスチャンバー / 非接触化 / 完全人工心臓 / 磁気カム / 血液ポンプ / VAD / 磁気結合 / アクチュエータ / 非接触 / 補助人工心臓 / コンプライアンスチャンバ / 非接触カム / 磁気浮上カム / 拍動流 / 磁気浮上式 / ネオジウム鉄磁石 |
研究概要 |
拍動型人工心臓の課題であるコンプライアンスチャンバーの削減および運動変換機構の非接触化をめざし,inflowカニューレ一体型コンプライアンスチャンバー及び磁気カム式人工心臓に関する研究を行った.その結果,inflowカニューレ一体型コンプライアンスチャンバーは通常のコンプライアンスチャンバによる患者負担を大幅に削減できることを示し,磁気カム式人工心臓は非接触にモータ一方向回転で左右の血液ポンプを稼働することをin vitro実験で明らかにした.
|