研究課題/領域番号 |
19500411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 国立循環器病センター研究所 |
研究代表者 |
古薗 勉 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 室長 (30332406)
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研究分担者 |
岡田 正弘 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 特任研究員 (70416220)
益田 美和 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 特任研究員 (60516318)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生体機能材料 / 生体材料 / セラミックス / トポロジー / ナノ材料 / 細胞組織 / 細胞・組織 |
研究概要 |
ハイドロキシアパタイト(HAp)ナノ単結晶(粒子)を被覆した複合材料表面の細胞機能を詳細に検討した。HAp被覆シートでは未処理ポリエチレンテレフタレート(PET)シートより高い細胞接着性および増殖性を示した。細胞の強固な接着は、HApのナノ構造に起因する細胞のアンカリングと細胞外マトリックスのリモデリングが積極的に行われていることによると推察された。
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