研究課題/領域番号 |
19500474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
千島 亮 信州大学, 医学部, 准教授 (80252112)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脳波 / 骨伝導 / 事象関連電位 / P300 / 生活支援技術 / BCI / 意思伝達支援技術 / 事象関連脳電位 / P300 ERP / リハビリテーション工学 / 意思伝達支援 / 支援技術 / 骨伝導聴覚刺激 / リハビリテーション医学 |
研究概要 |
重症な神経筋疾患・上位頸随損傷者の新たな意思伝達支援システムの構築を最終目標とし,支援技術領域での脳波応用(BCI)ではこれまで用いられていない骨伝導音刺激による事象関連電位P300成分に注目した.骨伝導音の弁別選択で得られるP300成分を導出し,最適な刺激条件の検討から新たな支援システム開発の可能性について検討した.日常生活音を阻害することなく骨伝導音呈示による脳波応用支援システム構築の可能性が確認できた.
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